ハムスターの飼い方
HOME > ペットの飼い方 > ハムスターの飼い方

ハムスターの飼い方


ハムスターの基本的な生態学的データ

(ドアーフ種)
 寿命:約2年
 体重:約15〜40g
 体長:約7〜12cm
 産子数:約5頭 
 妊娠期間:約20日

(ハムスター全品種)
 体温:37〜38℃
 呼吸数:35〜135回
 心拍数:250〜500回/分

(シリアン種)
 寿命:約3年
 体重:約100〜150g
 体長:16〜18.5cm
 産子数:約8頭
 妊娠期間:約16日


ハムスターの特徴

種類
 小型種と大型種に分かれます。
 小型のドワーフ種は、ジャンガリアン、チャイニーズ、ロボロフスキー、です。
 大型のシリアン種は、ゴールデンハムスターです。
食性
 雑食で食物を保管するための左右2つの頬袋を有します。
 夜行性である。

ハムスターの飼育環境

高温、低温に弱いので温度管理には注意します。
特に冬は、温度管理の不備で半冬眠状態で低体温となり緊急的な処置が必要となる事があります。 (飼育環境温度が5℃以下にならない様に注意します。)
穴を掘る巣穴生活なので、飼育ケージには巣箱が必要です。
又、運動のためのまわし車と砂浴び用の砂が必要です。

飲水を行わない

ハムスターの中でも、ドワーフハムスターには飲水を行わないものがいます。
この理由は性格なども考えられますが、ペットショップでも下痢を恐れるため最初から飲水を行わせない場合があります。
しかし、基本的には、水分が少ない環境でも尿の再吸収を行い、体内の水分を保持出来る動物です。 従って水分が無くても生きていけるのではなく、水分を補給する必要があまりないのです。
逆に飲みすぎて下痢をするようであれば、水の量を控えめにします。
生野菜からも水分を吸収出来るので、生野菜を多く与えた時は、水の量を少し減らします。 生野菜を多く与えると全く水を飲まないハムスターもいますが、主食がペレットの場合は必ず水を与えます。
水が不足すると採食量が減少したり、尿路系の結石等の病気になる事もあります。
又、授乳中の母親はさらに多くの水を必要とします。

ハムスターの外貌からの病気の見分け方

行動
 元気はあるか、眠ってばかりいないか、餌はきちんと食べているか、
 異常な行動や普段と違う様子はないか。

 下痢をしてお尻が汚れていないか、耳がきちんと立っているか
 (体調が悪いと耳がクシャクシャになる)
 目、耳、鼻、体毛等が汚れていないか。  
 爪や歯が伸びすぎていないか。

 柔らかすぎないか、血尿はしていないか、
 下痢をしている場合は、色々な原因が考えられ、急性な病気も考えられます。